秦基博くん。 昨年は、番組ゲスト・イベント・特番で、1年に4回会えたと言う、 「ちょっとした友達」状態(笑) そして、わずか1か月でまた先週会えまして、 ついに私の友達と会うペースを超えました(笑)
それだけ活動していると言うことなので、 秦くん、お疲れさま!ありがとう!なんですが、 ... 本当にずっと会ってる感じなので、 インタビューのやり方と言うか、そういうのを少し考えました。
ちょっと人見知り風な秦くんも、さすがに慣れてきてくれてるし。 下手すれば、内容なく終わってしまう。。。そんな気もして。
でも、今回のアルバム、すごくよかったので、それではいかん!
アルバムには、いろんなタイプの曲があり。 これまで私が描いていた、 ある種秦くんのパブリックイメージである「草食男子」的なものとは全く違う曲たちもありました。 でも、だからと言ってリアリティーがないかと言ったらそうではない。 かと言って、秦くんが浮気男子とは思ってないよ(笑) ただ、フィクションであれノンフィクションであれ、 秦くんの言葉、歌にリアリティーがあったの。 それは、 私が秦くんのいろんな面をいろんな場面で知ることができてきたからか。 秦くんのシンガーソングライターとしての充実度にあるのか。 おそらく後者であることに間違いはないのだけど、 改めてシンガーソングライター秦基博の話を聞きたいなぁと思いました。
どんな瞬間を、どんな気持ちを、どんな風景をチョイスしていくのか。
が、しかし。 収録スタジオでの秦くんからの第一声が、 「朝、テレビ出てたでしょ。見ましたよ。ポロシャツ着てましたよね。」
まさか。秦くんが私が出ているテレビを見ていたなんて。 ポロシャツおちかを見ていたなんて。
一瞬にして動揺が走りました。
結果。 私の中では、若干消化不良なインタビューになってしまいました。 情けない。。。 でも、内容なく終わると言うことは回避できたかなーとは思うので、 また次回、秦くんの素顔にも迫るインタビューができればと思っています。 今年もよろしくね。
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