2008年01月25日(金) |
ap bank スペシャル |
今日は、2時間丸ごとap bankスペシャルでお送りしました。 この間東京で、ミスチル桜井さんやレミオロメン藤巻くんが歌入れした スタジオで収録してたのは、このインタビューでした。 普段のアーティストインタビューとは、ちょっと違うインタビューと なりましたが、いかがだったでしょうか? いろいろ印象に残った話しはあったんだけど。 一番は、環境問題とap bank fesとのつながりのところかなぁ。 環境問題と言うのは、多様性。いろんな違いを包容すること。 許容範囲を広げること。共存していくというイメージ。 そのイメージを音楽で表現しようとしたのが、ap bank fesなんだって 話しは、なるほどなぁって思ったなぁ。 本当にap bank fesは、いろんなジャンル、いろんな世代のアーティストが 集っているけど、その多様性を楽しんでる。 ジャンルの違いも、皆受け入れることができてる。 そして純粋に、根本的には違わない「音楽」そのものを楽しんでる。 ただ、環境を考えるきっかけになる「イベント」ってわけじゃなく、 そんなメッセージもあったんだね。 武史さんとそんな話しをしたり、Bank Bandの「沿志奏逢2」を聴いて 思ったのが、番組の最後の方で話したことです。 「同じ志しに沿い、出逢い奏でる」 これはBank Bandのアルバムのコンセプトであり、メッセージ。 このメッセージは、私たちの日常にも素敵なことをもたらしてくれると 思う。 人生において、出逢える人と言うのは限られているのに。 そんな中、同じ時代に同じ場所で生きて出逢うことができたのだから、 出逢えた人とは、ベクトルを重ねていきたいなーって。 でもって、一緒に歩いていけたら素敵やなぁって。 友達でも家族でも恋人でも。 そんな風に身近にいる人を大切にする気持ちが、 いっぱいいっぱい重なっていくことが、 環境を考えることにもつながっていく気がします。
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