Simple Song
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「ワタシがワタシだから ワタシがワタシだから出来る事と ワタシがワタシだから出来ない事を 全部、全部を好きになってくれる そのヒトがそのヒトだから出来る事と そのヒトがそのヒトだから来ない事を 全部、全部ワタシが好きになったワタシだけのヒト」
あの子は「ワタシだけのヒト」がきっといると信じて旅に出た ワタシはそのヒトが世界にいるか信じないで生きてきた こんな風にいきるワタシを好きになってくれるヒトが いつかきっと現れると ワタシは信じて そして諦めた 無条件に ワタシがワタシだから好きだと そう言ってくれるヒトは居ないと 諦めた そうして二年経つ 今はどうだろう 容姿は悪い 性格もいいとは言えないワタシを 好きだと言ってくれるワタシだけのヒト ワタシを見るとワタシと居ると 幸せだと言ってくれるヒト 今はいるのかな いないのかな
そのヒトは 「ワタシだけ」とくくられたくないのだろうな そう思ったら 隔てられた壁が 憎く思えて ここ数日は、ずっと欝でした
幸せの形 それすらも 見えないぐらい
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