蜃気楼



青いバケツがあって。
 
綺麗な水が入ってた。
 
白い雲が映ってて。
 
見下すように、僕の瞳。
 
 
真夏の太陽の下で。
 
反射する光に既視感。
 
眩暈の中で。
 
君が笑った。
 
一イツノキヲク一
 
揺らいで消える、
 
バケツの中の、水の君。




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あぁ…そーだ…
『月刊やかん』の詩歌を載せてなかったんだった…(爆)

というわけで、ソレです。
お題は『バケツ』でした。
今回はなんだか、提出者が少なかったようで、
管理人ちゃんが嘆いてましたよ!!
そんなわけで(?)、『白昼夢』を見てくださっている皆さん、
参加しませんか?お得意なブツ(笑)でOKなのよ?絵とか小説とか。
詩でいこーぜ、仲間だよ、仲間(何の)
というか、絶対私なんかより表現できますから、うん。
私の詩歌は理解不能だと、専らのウワサでして(遠い目)

下の赤枠の中のリンクから行けますから。
いきなり行きにくかったら、私に連絡して下さいな♪
メールでもBBSでもOKなんで☆

うん。私は何故こんなに一生懸命なのだろう?(笑)
なんつーか、「私が連れてきた的人」が欲しい今日この頃(謎)

さてと。そんじゃーそろそろ今回のお題分を考えます。
ちなみに今回は『ビル』。考えてみてねん♪
2002年08月15日(木)

□■白昼夢■□ / 透花

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