星屑の夜に




降るような星空が見たくて

寒さの中ふたり手をつなぎ

車の中で待っていたね



白い息が暗闇に呑まれる頃

満天の星空を見た



『あぁ 流れ星よ

叶うものならば

ねぇ一瞬のきらめきさえ

信じるから

そう ひとつだけでいいの

私の前に降り落ちて』



私の考えてる事が知りたいの?

でもダメよ

私と流れ星だけの秘密だから

頑張ってお願い事するから

少しだけ黙っててね?



『あなたと幸せになりたい…』





--------------ヒトリゴト--------------

ごふっ(吐血)
やはりラブチックな詩は書けません(恥)
全くもって実話ではございません(当然)
はぁ〜あ(爆)
2002年01月03日(木)

□■白昼夢■□ / 透花

My追加