光射す方へ

たった一歩

君と別の光に


踏み出すだけだった





君がいることが

僕だった






あぁ



君なしで


どこまで僕は 僕でいられるだろう




たった一歩

けれど大きな一歩




君と別の光に


踏み出すだけだった



それだけだった




2001年11月30日(金)

□■白昼夢■□ / 透花

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