お気楽★DIARY
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・・・喜怒哀楽日記デス。


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2006年05月05日(金)  和歌山へ

定期観光バスに乗って和歌山観光を楽しんだ。
朝早くから家を出て、和歌山市駅でバスに乗り込む。
総勢たった7人の観光だった。
こじんまりとしててそりゃそりゃ効率よく進むだろう・・・。
そう思っていたのに…必ずいるんだなぁ。
時間にルーズで超マイペースでみんなの怒りを含んだ目線を無視しつつ、
のらりくらりと歩いて集合場所に来る人。

今回もいましたいました。
「反対の方向へ向かって行ってました。」と言いつつも
やはりのらりくらりと歩いて来た。
「なら、急げよ。」何度言いそうになったか。
ガイドさんも途中からため息混じり。「すみませんねぇ。」と。

さてさて観光内容は?
まず関西の東照宮へ。
108段の階段を上り、たどり着いた場所。
朱塗りのきらびやかな飾りのでもどこか厳かな佇まい。
しかも表門から今上った階段のほうを見ると和歌山の海が。
なんと絶景っ!!! うわ〜っ!!!思わず声が出た。

次に『養翠園』そして『紀三井寺』どちらも自分ではなかなか来ないだろう。
和歌山城主御用達の庭。これが一番わかりやすいだろう。
その庭の美しさも何もわからない私なりにもすばらしく思い、
感動モノだった。

紀三井寺は早咲きの桜で有名なお遍路さんおなじみのお寺。

女性33段、男性42段、還暦60段…といういわれのあるでも合計230段ほどの石段をあがる・・・。
3つの井戸があることから名づけられた『紀三井寺』

ここから望む和歌山の山、海、町並みも絶景でした。

そのあと人ひとヒト人のマリーナシティへ。
そうそうに引き上げ、和歌山城へ。
私はここが一番楽しみだった。

徳川家の原点ともいえる和歌山城。
大阪城とは違った壮大さ。
城主が変わったことの証拠でもある時代の違う石垣や、
戦国3武将がいたことの特別な家紋。
半日いても楽しめるお城だった。

夕方、集合した場所で解散し、帰宅したのは7時半。
なんとも充実した一日だった。

もう一度行きたいなぁ・・・。


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春吉

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