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| 2009年12月29日(火) | うんこ空港バス運転手 |
いつぞやのMがまた来るので仕事終わってから迎えに行く。北京空港。面倒臭くもあるがいろいろハンドキャリーお願いしてたりしたので。バス停まで歩く。空港行きの最終が18:30なのは知ってて17:30には間にあわず、全く悪びれもせず柵も関係なく割り込んでくるシナ畜どもを押しのけ買った切符が18:30、んで乗れと言われて2人だけ乗せたバスが出たのが何故か18:00。どこからどこまでがイレギュラーなのか相変わらず全く判らないまま発車する。
いつもの信号無視チャリ歩行者障害な夕方渋滞に加え、工事中で車線減少のとこにくだらない接触で車止まってたりで市内出るのに1時間以上かかる。車内がめちゃくちゃやかましいのは、2人しかいない我々を蔑ろにしてるクソ運転手がカラオケ利用するためのようで、そのくせ前方のいろいろには鳴らしまくる。てめえ聞こえてねえだろ。高速に乗った途端ボケ運転手窓開けてタバコ吸ってやがる。
音も歌も非常に耳障りなので負けじとiPhoneで耳塞いでうとうとしてたわけだが、北京入って機場第二高速入って第1,2と3ターミナルを過ぎたところでクズ運転手が騒いでやがるので何かと思ったら、第3ターミナル行くのかとかどうとか言ってるらしい。誰にともなくというか乗客2人しかいないわけだが、毎回日本からのお迎えの時は第3なので「3だ3！」と言ってみたら、見たところもう第1,2への道に入ってしまったらしく今度はキレ始め何やら更に騒ぎ始めやがる。もう一人乗ってたのは客でなかったようでどっちでもよかったらしい。カス運転手があまりにやかましいので「3だ3！早く行けこの馬鹿野郎」くらいは日本語で言っておいた。黙って行けってんだ。
3時間以上かかって空港着。少し待たせてたMと会って、天津へ帰るべく、、、新幹線の最終はまだ大丈夫な時間だけど行って切符なかったら困るし、でかい荷物持って地下鉄乗り換えるのもだるいしで結局また空港バスで戻る事に。中国に来てからますますバス嫌いになった私には苦痛以外の何でもない往復6時間の刑。夜半過ぎに到着。