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| 2009年09月25日(金) | しんどいですよ |
日本人や日本が決して歓迎されているわけでないこの国でいろいろ我慢しながら仕事を続けていく価値があるかないかなんて、人件費での利点がとうの昔になくなってからは誰がどう考えても判る問題なわけですな。人件費ってもそりゃ国民の年収なり各都市の最低賃金なり日本よりかは安いけど、法制だの行政だのがまだまだ未熟なこの国では明文化されない記録に残らないわけの判らない経費がかかり過ぎるわけで、そういうことも判ってうやむやをうやむやとして処理できる能力だったり潤沢な資金だったり、何より日本側経営にそういうことが理解できるということとかその辺一通り揃ってて尚且つそれでもグループ全体の利益になる企業しかやってけないわけですよ当たり前だけど。設備やラインそのものの移管等一朝一夕に解決できない問題が今はあるけれど、それらが解決できるのであればとっととこの国から撤収すべきであることはこれまでも事あるごとにリアルにぼやいてたんだけども、、、いよいよそろそろかもねつう感じのこの頃。どうにもならないこととそうでないことの見極め大事よね。
なんていろいろ気の晴れないまま、誘われたのでいつぞやのそういう店で牛だの犬だの何かのちんこだの70度の白酒だのをいただく。招待してくれたのはもうすぐ結婚するスタッフで、そういや以前に誘われた時は彼のおじいさんが亡くなった時だった。1年以上前になるかと思うが、当時から結婚するとか言ってたのが遅れたのは給料遅れたり仕事減ったりでやっぱ僕のせいということになるんだろうに。いろいろ申し訳ないので2軒目はどこでもいいぞーてな具合で僕はもっと金ないけど騒いで帰ってくる。