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| 2007年10月28日(日) | 知らない天井 |
朝部屋の電話で起され、そそくさと準備してお出かけ。会社へ。呼ばれてないけど会社の人の結婚式へ出かける。しかも会社の人のご子息なんだよな。見たこともないけどこういう時は大勢で行ってもまあ大丈夫なんだろう。
会社から分乗して天津市外なんとか開発区の大きなメシ屋まで小1時間。入り口で会社の人（新郎の父）えらいお出迎えしてくれて、んで200元払って名簿に名前。日本人て即バレだが、披露宴と食事の料金がそのままお祝いになるらしい。効率的ですな。披露宴。メシ食う所とは別の場所らしいところにそれこそもうどう見てもこれ大杉ってなところで。プロ司会な人の進行で、ああ新郎新婦ともステキなおふたりですね、多分万国共通こういうところでは一般向けなベタな司会らしいのがさくさく続いて、花火打ったりシャンパン入れたりケーキ切ったり火ぃつけたり花火打ったり。いやでも新郎新婦含め両家のご家族がずいぶん丁寧に挨拶しに来るもんで、いやもちろん今までの会社の付き合いがあってのことだったり、何より古いちゃんとした中国ってのがこういうもんなんだろうなあとかいろいろ恐縮することしきりですともさ。
食事。人数多すぎたのか、会社カテゴリだけで別室になる。料理はそりゃもう次から次へと、、、会社の若いのも大勢居た上に飲み放題ときちゃ、、、白酒5杯以上は飲んだはず。んで多少騒いで楽しく1次回終了。てとこまでは覚えてるんだ。
（略）
んで気がついたらズタボロになって病院のベッドの上。