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2007年09月10日(月) |
部屋追い出されるの巻 |
昼頃会社経由で連絡があって、今月中に今住んでるアパートから出てけとかなんとか。急ですね。さすが中国ですね。住むとこないですよ。売ることにしたとかどうこうおっしゃってる。ああそういう理由なら仕方ないですね。バブル真っ盛りですもんね。売るならいましかないとかお考えなら仕方がない。仕方なくねーよぼけ。どういう契約だよ。
少し前から休みだろうとそうでなかろうと、予告あるなしに関わらず部屋の出入りあったし、それこそ無断で無人の状態でも俺様が大家だ的にズカズカ入って来てたのはまあそれこそ中国流で、なくなるものはなくてもあからさまにいろいろ動いてたり汚れてたり、まあんなこたいいんだ。
変なのは、うちの会社だと住宅の手当てを出向先である中国側が全額もっててどうも会社の人間も(大家と一緒に?)自由に留守宅に出入りできる環境にあったかもしれん、つうこと。病気だ怪我だの場合の対応はおそろしく当てにならないクセになんでこういう肝心なことが、、、ああそうだよな。ここは中国で俺が日本人なのが悪いんだよな。うんそうだったそうだった。おいら忘れてたよ。余計なこと言って八つ裂きにされて流されるか埋められるのもいやだしな。黙っていよう。
部屋探しをするまでもなく、多分また似たようなとこで似たような条件と環境できっとすぐ会社が用意してくれることでしょう。いい加減日本側に言って、中国で日本人が最低限の安全といろいろを守れるような部屋に、、、これも言うだけ無駄だな。やめとこう。片付け面倒だなあ。