ここに掲載されているテキストはフィクションです
DiaryINDEX|past|will
祖母の住んでた施設へ荷物とか取りに行く。天気いい。何もかもあまりに淡々と済んでいってしまう。悲しいとかうれしいとかおいしいとか、気を遣って口に出さない限りいろいろ感じることが少なすぎる。
祖母に関して言えば悲しいわけじゃないが、今より、だんだん僕含め自分以外を意識しなくなってきてた時点でひとつの結末であったように思うし、同じ過程を祖父の時に経ているからだとも思う。死んでるか死んでないかについては身体の状態なんてのは判断基準の要素のひとつにしか過ぎないと思う。
長く居過ぎても居心地悪いのはいつも同じだ。どこもここも笑えるくらい居場所ないなあ。なんでだよ。これからどうすんのよ俺wwwwwwwwww
明日帰るよ。