雑記

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2006年04月12日(水) 隣の晩ご飯

中国人は信用できないしか言わない火病オヤジが日本から来て騒いでやがるがそれはどうでもいい。

仕事終わってから日本人のSさんつながりおねーちゃん関係で家食事呼ばれたもんで仕事終わってから出かける。渡されたずい分大雑把な縮尺でかすぎな地図1枚だけを頼りにSさんのワゴンRで市内を端から端まで疾走。小1時間かかってようやく。家飯にご招待なんつう習慣が慣れないのでなんか買ってった方がいいんかななんて二人でキョロキョロしてたらまだかよみたいな電話かかってきたので仕方なく。

いやあこっち来て初めて中上流家庭つうのにお邪魔した。超綺麗。いや隣の晩ご飯的なのも初めてだし超貴重な経験なんだけどさ。おねーちゃんの父ちゃん居るらしいとか聞いてたけどなんてことない、おねーちゃんの旦那さんだったのね。Sさんは中国語で一所懸命らしく気付いてなかったけど旦那さんは中国語わからない俺用に英語喋ってくれるんでまあ。聞いたとおり食事ってもエライ皿の数が。んでどれもこれもさっぱり味な感じで、ちった日本人用にうまいことしてくれてるのかなとか思いつつああでもこの辺は中国でも若い世代な感じなのかもなあとか。白酒は好みでないらしい、香菜も、とかそういうあたり。会話メインの食事って慣れないもんで、それだけでお腹一杯な感じ。

建築デザイナな旦那も奥さんも、Sさんどころか俺よりずっと若いはずだけどいやずい分いい暮らしですね。そういうもんだという新婚生活にお邪魔してそれはそれでそういう感じにあてられたり。日本語の教科書見て馬鹿にしつつもああ俺らの中国語の本もそうなんだな、とかネトゲはほとんどやっぱり韓国製だったり、るろうに剣心ぽいDVD流れてて斉藤一てのは実在のどうこうでとか花より男子の(略

終始英語でなんとかなったな。苦労するだけ無駄に通じない中国語で苦労するよりいいのかもなあ。手ぶらで行った事が非常に悪い気がしたのだけは確かだ。あっという間に夜中なんで帰ってきたけど帰り道2人で反省しきり。おもしろい人だけで飽きられる程度までの付き合いなら全力でおつきさせてもらおう。今度カラオケ行こうぜとだけで帰ってきた。


次郎吉 |MAILHomePage