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2006年01月21日(土) |
メニューに何が書いてあるか判らない店で飯を食う。 |
春節向けニュース見てるとどこもここも物凄い人というか物凄い大勢の帰省客で混んでるという話ばかり。
アパート出たすぐの所で改装中の店は、僕が来る前は餃子屋で、1年前から来てる同室のあんまりなおっさんがあそこさえ完成すれば部屋でひっそりパンだのかじってなくても済むように、なんて言っててようやく完成したのでとりあえず入ってみる。店全然変わってたらしい。
ここらはメニューに写真なんてない。餃子ねえの?って聞いても没有言われる。やばい。自分で言い出したくせにおっさん既に投げ気味。でも香菜は抜けとか言いやがる。やけになりつつ英語7割くらいでようやくビールと何かふた皿、、、肉とにんにくの芽を炒めたのと、肉とにらを炒めたものが、、、対面は食う気もなさそうなのでガツガツ食う。美味いのはそりゃ美味いが多い。なんか痺れを切らしたのか急に席立っちゃうし。ああこれが逆ギレつうやつか。
僕はきっとこの人と同じ部屋に住んでて同じ行動してて、生活も仕事もずい分損してる事が多くてこれからも続くんだろうなあとか改めて思った。