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| 2004年04月17日(土) | 親子 |
父と母来る。前の日に連絡あって、すっかり一人暮らし引き蘢り用部屋な状態なので外出ようと行ったけどまあ。出す茶もないが、万年床の上でいろいろ近況、、、と言うか仕事探せとか、その他面倒な事いろいろについて。電話だったらるせえバカで済むんだろうけど、流石に心配で会いに来たとか言われたら黙って聞いて、たまに前向きな風な返事もせねばならん。
仕事は探すさ。金ないしな。でももうとりあえず、で前みたいな先のない、つなぎみたいな、どうでもいい仕事したくないんですよ。何が出来るんだっつう最もなツッコミも考慮にいれても、就職とか会社とかもう少し考えさせろや、と。
天気もいいので浅草は人で一杯。メシなら看板だけ行列だけ値段だけ、の店じゃなくて少し前に行って悪くなかったハンバーグ屋へ。高くないのにおいしいでしょや。ずいぶん昔に行った甘味屋がどうこう言ってるのでそこへも。そんなに出かけてる記憶もないけど地元は地元だなあ。さすが俺。道すがら大変だとかうまくいってないとか元気のない話をさらにいろいろ。飛行機の時間だとかでとっとと解散。
荷物で別に送ってくれたいろいろで晩飯食う。いちいち文句言いに日帰りで東京まで来てくれるのはともかく、いつもその夜の一人の飯は結構いろいろ考える。みんなもう年だもんなあ。
親はいつまでも親なんだなあ。子供はずっとじゃないが。