雑記

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2004年03月28日(日) 日曜

いい天気。洗濯する。でも出かけるまでの元気はない。

さて。先日腹減ったんで冷蔵庫をごそごそやってたら古い牛肉を発見してしまった。しばらく見ないようにしていたわけだが。黒毛和牛どうとかの薄い肉で、結構量がある。スキヤキ用とかそんな感じ。去年年末の加工日の記載があり、当然賞味期限は今年の正月。ああ、実家から送られて来たもんなんだな、と結構後悔する。いやでも食おう。食ってみよう。しばらく冷凍庫に入れてあったはずだし、まあ途中何度か電気止められていたりもするわけだがまあ牛だし大丈夫だろう。
試しに1枚焼いてみる。脂臭い。味をつけようにもなにもない。塩コショウですら一年近く賞味期限過ぎてやがる。きっとの量は食いきれないと判断し、とりあえずなべに湯を沸かし肉をぼちゃぼちゃ投入、一応アクだけとりつつ、どうしようもない冷蔵庫を再確認すると玉ねぎ発見、これも細く切って投入。うーん。材料だけ見てると牛丼風だが、他は何もない。醤油だけたらしてて気付いたのが醤油も古い。途中でヤメ破棄。んじゃ味噌風味で、と味噌も出してみるがこれも見た目にアウト、破棄。
結局玉ねぎ風味の味のない肉特盛りだけが完成、力任せに米だけで食う。以降不快な胸やけに教われ睡眠もままならない状態に。相変わらずな休日。
一般的なものだけでも調味料買ってこよう。それからだ。

殺人回転ドア。早く回るように客側で設定されてたとかセンサーに反応しない場所ありますよとか反応しても止まるだけで挟みまっせ〜とか、まあ挟まれる→死ぬ、て見てわからなければ仕方ないと言や仕方なかろうが、そもそも回転ドアちゅうもんには、日本では安全基準がないんだそうだ。すげえなあ。形だけでああいうのぱっと付けちゃうんだろうしなあ。子供てのは何をしでかすか判らない生き物なんだったら、正直街中だったら文句言っても仕方ない仕掛けと罠ばっかですよ。
なんて言ってたらホームから人が落ちるのはそこで酒売ってるからだろがヴぉけなんて言い出す脳みそスカスカな人たちの話ばっか思い出してしまう。

子供の頃手首の形が変で一回医者に行ったけどそのあとすぐ直って「大人になってもまだおかしいようだったら来てください」と言われてた正に同じ場所がまたおかしくなり始めたことに気付く。

エールストライカーの羽は面倒くさくてもプラ板で埋めたほうが良かったと後悔しながら明け方までガシガシこすったりする。


次郎吉 |MAILHomePage