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| 2004年01月26日(月) | 人、モノ |
風邪流行ってるみたい。なんか腹にくるらしく、元々1年中風邪みたいで胃腸も完全な調子でないことも多いワタシもなんかそんな感じで。アレですよ。無意識に屁ぇこくのが怖いっつーか。よろしくないです。ケツの神経ゆるいんでしょうねえ。
殊更そういうことを自分でアピールする必要もないんだけど、いやその自分だけのことでもないんだけどさ。
人込みの中で「あ、この人なんか変」て感じることについて、本当のところがどうあれ、その人が根本的なところで周りの人たちが当たり前のように持っている自覚がないんじゃないかという仮説を勝手に立ててみた。例えば、なんか探すとか慌ててるとかで走ったり汗かいてる人見かけたとして、走ったり汗かいてる様子よりも、我を忘れている様子がまず非日常で普通でないということを先に認識しているんじゃないのか、と。
もう少しアレだけど、たまに街中とか人込みの外れとかで見る顔色の悪い人とかもしかすると影がないかもしれない人とかも、どうしてだかなんか変、って思わず振り返ったらまあ大体消えてるかもしくは消えてるか、さらに遠いところからじっとこっちを見ているか、すぐ背後に立っているかも知れない種類の人たち（まあ多分人だと思う）についても、きっとその人的に一般的な自覚とは違うものを持ってるんだろうなあ、と何故だか思った。
見える人もきっと同じだな、とも。