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| 2003年12月17日(水) | いつもの |
起きたら夕方。昨日は某企画の楽しそうな話にそれこそ朝まで店で大騒ぎしながら楽しくやってて、平日なのに始発過ぎにフラフラで帰ってきたらまあそんな感じですわな。まあいいや。忘年会シーズンだ。忘年会の予定なんざ１件もないが。
結構寒いけど風もあまりないのでここぞとばかりにとりあえずはサーフェイサーだけでも吹きまくる。何度も言うように１/144をキレイに仕上げるというのは本当に根気の要る作業だ。表面処理はもちろん、素材のキットに対してそれなりのディティールを持たせる加工を施すということはやる気と根気がなくちゃ、作業的にこなせるもんじゃないし。いろいろ関連書籍他設定画他資料も必要だと思い始めうっかりamazonで検索しまくるこの頃。
一般化してしまった「萌え」というコピーにはつくづく中身がないと感じる。メーカーの人や店の人が、ビデオでもコミックでもゲームでもいいけど、担当の人がそう感じて「萌え」という言葉をつけてしまうのは理解できても、誰にも「萌え」を強要することはできないしそうやって与えられたものに萌えることはできないはずだ。何故なら「萌え」というのは自分の中でしか成立しない感情であって、定義じゃないからだ。
うん、落ちナシ。