雑記 ここに掲載されているテキストはフィクションです
マジをマジと判ってもらえなくなったら終わりです。今まで好きなだけテキトーこいてきて、むしろそのせいで自分でも嘘と本当の差がつかなくなってるくらいだし仕方がない。僕は僕に殺されるかも知れないけど、最期まできっと誰か助けてくださいと無様に叫んでるはず。どこからか判らないけどとにかく助けてください。助けてください。助けてください。楽になりたいなら自分で助けられる。助かるかもね。楽になれる。ああ全部嘘ですよ。なにもかも嘘です。今まで嘘ばっかりでごめんなさい。大して迷惑もかけてないだろうになんで僕だけ助からないんですか。殺す。死ね。
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