ここに掲載されているテキストはフィクションです
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今週中が期限だった作業も気持ちよく終わり。来週はもしかすると暇かもしれない。
帰り際にメールが来て、かみさんの会社の人たちと飲むことになる。知っている人もいるが、知らない人もいる。途中で電車を乗り換えかみさんの会社へ。んで錦糸町までみんなで歩く。忘年会シーズンということもあり、予約がないとどうにもならない状況らしい。いい感じの店があったらしいが当然入れず、4,5軒回ったところで居酒屋に腰を下ろすことができる。が、混みようは同じで最初のドリンクが来てから十分に待たされる。つーか料理来るまで生3杯飲んで今日はもう負け確定。
会社の人で、僕よりも10才少し年上のおっちゃんは初めて会う人だった。ごく一般的な会話から始めるが、こういうのも苦手な僕は早いうちから自分で何を言っているか判らない。まあそれもあって勢いをつけるのに飲んでいたつもりだったが空回り気味。が、いつもどおり自分の発してる電波にうまく乗ることができ、後は次の日に部屋で目が覚めるまで自動操縦に任せる。断片的な記憶によると牛丼を持ち帰りで買ってからタクシーで帰って来たらしいが。