オンナ心,恋心
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2018年11月11日(日)
僕33歳。


あたしといくつ違うかは


どうでもいいの。


好きだからー。



泣き虫なのも許してあげる。


すぐ感動してすぐ泣くとこ


かわいくてたまんない。



可愛いってゆーと


もう33歳なんだから


可愛いじゃなくてカッコいいでしょ。


って怒るとことか


可愛い以外なにものでもないじゃん。



ちゃんと愛し方を知ってるオトコは


ちゃんと愛され方も知ってるんだよ。



どちから片方でもダメってこと。



自分の見せ方もちゃんと知ってるとこ。



大好きだよ。









あたしね


ガンになったらすぐ死ねると思ってたんだ。


これで楽になれるって。


自死を選ばずに死ねる理由が見つかったって


少しほっとしたの。



だから


手術してからの


標準治療はしなかった。


医者は当たり前のように


再発転移予防に


ホルモン治療と抗がん剤治療を


やるもんだと決めつけてくるから。


断るの大変だった。


だって


延命の必要がなかったから。


じゃあなんで手術はしたのかって


言うと


出来た腫瘍はそのままにしておけば育つし


醜くなるからね。



それに


おっぱいは取っても


作ればいいと思ったから。


それも作り物ではなくて


自分の身体の一部を使えるなら


それに越したことはないと即決したし。


お腹の脂肪も無くなるし


お腹を横一直線に切ることで


傷が付いて残ることも


お腹の皮を剥いで


腹筋に繋がってる太い血管ごと切り取って


脇の血管と繋いでって大手術になることにも


一切の迷いは無かったもん。


すぐ死ねないのなら


死ねるまでの間


どれくらいの時間があるのかはわからないけど


出来るだけ


今までと変わらずに


過ごしたかったから。



だから髪の毛が抜けるとか


お腹に注射してホルモン制御して


体調が悪くなるなんて治療なんてもってのほか。



わたしの選択肢には無いこと。



そのせいで


すぐ転移するかも



とは思ってた。




でもね


今年でももう8年経った。



今のとこ転移の兆候はなし。


来月まだ検査あるけど。



それが現実。


まだ


楽にはさせてもらえていない。



苦行と修行の毎日というわけです。






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