オンナ心,恋心
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2005年04月13日(水)
ペディキュアの想い出♪

普段は 足の爪に色塗ってるぴんくでっす♪

多分。。。こーこーちぇーの頃から 20年ほどずっと


だから 習慣になってて

それが当たり前だから

ハゲかかってきた頃に 一回キレーに 除光液で落として

一日ほどお休みさせるくらいなので・・・



ただ・・・

二年前 手術をする時も そのままで・・・・・・



手術前日に 手の爪を短く切らされた

手の爪には 色は塗ってなかったのかもしれない

落とした覚えが無いから


ナースのねーちゃんも

足までは チェックしなかった

つーか 

誰も ペディキュアまでしてないんだろぉな

切羽詰って 生きるか死ぬか って時に




手術当日

朝は 当然食事は無しで 

紙パンツだけはいて 上はマッパで

ベッドに ずっぽり♂潜って お迎えを待ってた

手術室には ベッドごと ガラガラガラーーーって引きずって行かれ

何個かの 扉を くぐりぬけた後に


高いカウンターに あたしのカラダごと 引き渡される

そこで!! その直前で!!


あたしの 足の先っちょが ヌルリ♪ と出たらしーのか

麻酔医が ワザと見たのかは 謎だけど

あたしの足の 染まってる爪を見て

「あーーーっ!!色付いてるーーーっ!! 落とすの持ってきて!!!

大至急っ!!!」

と 大騒ぎ! 

とりあえず 全身麻酔だしね


あたしは ココに連れてこられる前に ずぼっ♂っと挿された

お注射が 効いてんのか もーろー!としてて


足の先に 冷たい感触

「麻酔が覚める時に 爪の色確認するから 取りますよぉー」

って 

言われた


意識は もーろー! としてっけど

これから どんなことを あたしのカラダにしてくれんのか 不安で 

今おこってる 全ての事柄を 逐一聞き逃すものか! 見逃すのもか!

と必死だったんだろぉな・・・

それが こんなスタートとゎ・・・ とほほ
 


ベッド → カウンターを乗り越え → ストレッチャー → 手術台


と ナントカ進み

手術室ってー ドラマで見るとーりなんだー って思った


執刀医のせんせが あたしの顔を見て


「そんな神妙な顔しなくても大丈夫だよ♪」 と


ハゲましてくれる

そーとー 不安げな顔してたんだろぉな 


心電図やらの モニターを 


胸やらに くっつけられ


足に 点滴の針を刺され


「眠くなるお薬入れますねー 眠ったら喉に管入れますねー

じゃぁ 唾をゴックン!てしてみてください」


と声が聞こえて

言われた通り ゴックン! て2回くらいすると

目の前が ザーーって真っ赤になって 落ちた



その後は 無事に目が覚めて

今に至ってます☆


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