覚書(木の実・草の実事典 (株)月刊さつき研究所 発行 より)
※果実酒の実は、容器の1/3まで入れる。
□ アオギリ 完熟を生食。 青熟をてんぷら、または一晩辛めの塩水につけた後、水気を切りフライパンで炒る。
□ アカザ 種をさっと茹でる。
□ イチョウ 堅いからのまま炒る。
□ ウワミズザクラ 35度の焼酎720ml/砂糖大さじ1。1年目で取り出す。
□ カヤ 堅いからを割り、炒る。
□ クチナシ 35度の焼酎500ml/砂糖大さじ2。2ヵ月で取り出す。
□ クリ 含め煮の作り方 渋皮をむき、水につけて一晩おく。ひたひたより多めの水でゆでる。沸騰したら弱火にし落し蓋をして20分ほどゆでる。水を新しくしてさらに20分ゆでたら、すぐ冷水にさらしてよく冷ます。再びなべに入れ、砂糖を3回くらいに分けて入れ煮含める。
□ コムラサキ 35度の焼酎500ml/砂糖大さじ2。3ヵ月で取り出す。
□ ザクロ 35度の焼酎1000ml/砂糖大さじ3。3ヵ月以上熟成、取り出さないでよい。
□ サルトリイバラ 35度の焼酎500ml/砂糖大さじ2。3ヵ月で取り出す。
□ サルナシ 35度の焼酎1000ml/砂糖大さじ2。3ヵ月以上熟成、取り出さないでよい。 取り出した場合、果実に砂糖をふりかけて砂糖漬けに。
□ サンゴジュ 35度の焼酎500ml/砂糖大さじ3。6ヵ月で取り出す。
□ シャシャンボ 35度の焼酎500ml/砂糖大さじ1。6ヵ月で取り出す。
□ シャリンバイ 35度の焼酎720ml/砂糖大さじ3。3ヵ月で取り出す。
□ ピラカンサ ジャムの作り方 実をよく洗い鍋に入れ、水をひたひたにして中火で煮立てる。砂糖(実の60%)を入れさらに煮る。とろみがついたら火を止め、裏ごしする。
□ チャ 未熟果を使用。35度の焼酎500ml/砂糖大さじ1。3ヵ月で取り出す。
□ ナンテン 35度の焼酎500ml/砂糖大さじ2。6ヵ月で取り出す。
□ ニワトコ(スイカズラ科) 35度の焼酎500ml/砂糖大さじ2。3ヵ月で取り出す。
□ ネズミモチ 35度の焼酎720ml/砂糖大さじ2。中身は取り出さなくてよい。
□ ノイバラ 35度の焼酎720ml/砂糖大さじ3。中身は取り出さなくてよい。
□ ハナイカダ 35度の焼酎500ml/砂糖大さじ1。3ヵ月で取り出す。
□ ヤマボウシ 35度の焼酎500ml/砂糖大さじ1。3ヵ月で取り出す。
□ ヤマモモ 35度の焼酎500ml/砂糖大さじ1。3ヵ月で取り出す。
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