中山法華経寺へ


覚書(福岡正信 わら一本の革命 総括編 ―粘土団子の旅 より)
マクロの視野で見れば、自然は美醜を超えた美の世界であり、善悪を超えた歓喜の世界である。この世を矛盾の世界とみるのも、完全に統括され調和のとれた矛盾なき世界とみるのも、分別智をもって自然を分断してみるか、無分別で自然の全貌をキャッチするかで決まる。 分別智で解体され分解された瓦礫のような死体となった自然の中には、もうばらばらの真・善・美の偽物しかない。 科学的で常識的な人智が、合理的で理性的にみえる人為が、自然を殺し人類を滅ぼす。
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