覚書
若者の会話の中で【普通に…】、【ありえない】、 というフレーズがよく使われる。 これらは、均質化一辺倒の今の日本を象徴している。 【普通に…】は、理解できない行動を「普通に」している 少数派を異物として排除することを意味する場合が多く、 【ありえない】は、現実に起こっている目の前の事象を 「ありえない。」で片付け、対象への理解を先送りにしてしまう。 思考の停止とお互いの行動の監視、排他が、結果として 自らの行動範囲をも狭めてしまい、どうしようもない 閉塞感を引き寄せていく。
…読み返すと、しようもない文章だな。
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