潔 ノ 森

2004年01月03日(土)

覚書

若者の会話の中で【普通に…】、【ありえない】、
というフレーズがよく使われる。
これらは、均質化一辺倒の今の日本を象徴している。
【普通に…】は、理解できない行動を「普通に」している
少数派を異物として排除することを意味する場合が多く、
【ありえない】は、現実に起こっている目の前の事象を
「ありえない。」で片付け、対象への理解を先送りにしてしまう。
思考の停止とお互いの行動の監視、排他が、結果として
自らの行動範囲をも狭めてしまい、どうしようもない
閉塞感を引き寄せていく。

…読み返すと、しようもない文章だな。


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