Kitty Thunder Ground
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2009年04月08日(水) 戦略的。

恋愛には戦略的な側面が必要だと思う。
何度も書くが、今のお互いの距離感(間合い)を正確にはかり、
その距離感に見合った態度を取ることが大事なのです。
(または敢えて一歩突っ込んだ態度を取ったり、引いたりする。
いずれにせよ距離感測れてないとできませんな)

先日、完璧な計算に基づくデートをしまして。
いや〜まったく慣れない運転に非常に疲労困憊したし、
サイフはすっかり空になったが、
その甲斐あって、告白が成功した。

さすがにこの年になると雰囲気づくりも上手になるもんだ自分…。
いい雰囲気の店のいい雰囲気の帰り道でというこの感じ。

しかしこんな真っ当に対面で告白したのってほとんど初めてかもしれん。
今まではなんかメールで告ったり(IT世代!)、
先にベッドインという既成事実を作り、そのまま告白という流れで断る余地を与えなかったり(これはこれで戦略的)、
そんなのが多かった。

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まぁそれはともかく、付き合うという形式になったのだが、
問題はそこからの距離感よ!!
今ちょっとどう距離感をとっていいものか分からぬ。

形式的に「カップル」となったことで、
急に距離感を縮める行動をすることが良しなのか悪しなのか。


これは今悩んでいる。

急に毎日メールしたり電話したりっていう行為に出るのは不自然だ。
不自然だし、今までしていなかったことを急にスムーズにできるとは思わない。
急にベタベタすると、一気にそれが重荷になる可能性はありうる(お互い)。

一方で、これまで同様、5日に一回くらいしかメールしないとなると、
下手するとカップルになったことが現実的に意味を成さないということになりかねない。

付き合う意味なくね!?

という感情が生じるリスクが生じる(お互い)

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だとすれば、だ。

これまで通り、
少しずつ距離感を縮めていくのが正解ということなのだろう。
ただし、距離感を縮める手法は、
「カップルである」という大義名分があることによって、
カップルでない状態の時期よりも多様化している。


増えた手法をリスト化してみよう。

・デートに誘いやすい
(カップルだから当たり前)
・家に遊びに行くor呼ぶ
(ただの友達だったらおいそれと言えない)
・プレゼントもしやすい
(ただの友達からもらったら重いようなアクセサリ系とかね)
・メールの文言に愛情を反映してもよい
(ハートマークつけたり。俺はしないけど…)

う〜んこのくらい!?
とりあえず今できるのはこのくらいか。

なるほど、頭の中でグルグル考えているよりも、
こうやって文章化すると考えがまとまるね!

そうこうしてるうちに今日はメールしないでおくことになりそーです。


Kitty Thunder Ground

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