Kitty Thunder Ground
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2008年08月11日(月) 人のふり見て我がふり直せ

友達に紹介してもらった女の子がいて。
その子とデートというかまぁブラブラした。

そのデートというかまぁ、ある程度オシャレで知らない街を
ブラブラ歩くという行為は楽しいわけですが、
この子はタイプじゃないのである。

うーん、男女の関係にはなれんなぁ。
という感じだ。

ただその子が泊めてくれときた。

うーん、無理だなぁ。
という感じだ。

とりあえずその日は家が遠いとか言うので泊めるだけ泊めた。
向こうは若干イチャイチャしてきたけどこっちはNOの意思をやんわりと
態度で示すしかなかった。
(もしも強引にチ○ポ握ってきたらわかんなかったけどね)

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でまぁ、そんな感じで朝送っていって帰って、

「まぁ、性格はいい子だからまぁ、まぁ友達でよければそれでいいなぁ」

とかまぁ、そんな感じでまぁまぁ思いまくってたわけです。

ただなー、『友達以上になれない』と割り切った時点で、
友達以上のモードの行為はしたくないのである。
SEXとかお泊まりはもとより、
『毎日メールする』とか『頻繁に電話する』とかもしたくないのである。
好きならするけど、恋人でもないのにしたくねぇということなのである。

でも毎日向こうからメール来るのである。
だから、
『うーん、ちょっと嫌だなぁ、悪い子じゃないんだけど…』
と思ってやまない。

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で、ここまで来て思ったんだけど、
前の彼女と別れるちょっと前とかねー、
同じこと元カノに思われてたなー、って気付いた。

『毎日メールしてきてウザい』的な思われ方してたなーって。

だから俺は今回の経験で身をもって学んだよ。

男女の関係には、”モード”がある。

・ただの友達モード
・一方通行な想いモード
・相思相愛モード
・倦怠期モード
などなど。

そして、自分と相手の関係が、今どのモードなのかを正しく把握し、
『そのモードに見合った行動』をしないと、
ウザイ、ということです。


これに気付かせてくれただけでも、
あの太った女友達にはお礼を言いたいね。

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では、その”モード”を
スムーズに次のモードに移行させるためには
どうすればいいのだろうか?
これについては今後の研究を待ちたい。

あの太った女友達がそれに気付かせてくれるとは思えないが…。


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