Kitty Thunder Ground
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2003年10月26日(日) |
放送していいのか江戸艶ばなし |
最近夜中に起きてる時は、CS放送を見てる。
今20世紀FOXのチャンネルで「X-FILES」深夜の全話一挙放送をやってて、 俺はいつもいつでも寝れる体勢、 すなわち部屋真っ暗でベッドに入ってみてるのだが、 そんな体勢なもんだから3:00には寝ちゃってるのだなぁ。 最近では諦めちゃってテレビもオフタイマー設定して見てるよ。
しかし!こないだそれ見ながら何気なくザッピングしてたら、 裏番組ですっげぇモンやってて目がらんらんとしちゃったよ! その名も「漫画 江戸艶ばなし」 ”艶ばなし”と書いて”えろばなし”と読む!
「エロ話!!」 なんて直球勝負!!!! しかも江戸!! 「江戸+エロ」といえばもう興奮を隠し切れない。
なぜかというと、 歴史的に見た時、現代の日本の性モラルの礎は、明治時代以降の 欧米からの価値観の導入によって築かれたものなのである。 ではそれ以前のJapanese性の価値観はどうだといえばこうだ。 夏は街中で男女素っ裸で闊歩!!! 盆踊りの日は「無礼講、無礼講」で乱交パーティ!!! 村社会では毎夜毎夜、入れ替わり立ち代り夜這い合戦!!! しかも同性愛とかでさえも誰一人変だとは思ってないのだ!! わずか2〜300年前には日本人はこんな獣のような性モラルだったのだ!
そんな江戸時代の性の形を描いた「江戸艶ばなし」は、 画力としては「まんが日本昔ばなし」並みで、 ヌケるものでは決してないが、 描写がリアルで「アンタそれマンコだろ!?」っていう表現すら多々あって、 バッチリ目が冴えてしまいましたよ。
放送したのはマイナーな映画やドラマばっか放送してるチャンネルNECO。 アツイねぇ。
今日はこれから遊びに行ってきます。
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