Kitty Thunder Ground
DiaryINDEX|past|will
2002年03月29日(金) |
テレビからおっぱいが消えた日〜トゥナイト2最終回によせて〜 |
テレ朝深夜の情報番組「トゥナイト2」が最終回を迎えた。 情報番組は数あれど、ここまで「若者文化」と「性文化」に フォーカスを当て続けた番組が他にあっただろうか。
一般的には、「トゥナイト2」はオヤジ向けの情報番組という認識だろうが、 実際そこから最も有効に情報を収集し、また活用したのは 実は10代の世代であろう。 若者にとって「身の回りの流行」そして「性」、この2つは、 誰もが興味を持たざるを得ない、決して避けては通れない道だからである。
これから、我々は自らが北野誠となり、山本晋也カントクとなり、 己の手で、情報収集、情報発信をしていかなければならない。 一つの時代が終わった。しかし、オレは自分の中で、 新しい時代が始まったのを、確かに感じている。
つーか単純にもう地上波でおっぱい見られねーじゃねーかよー!!!!!
オレはいい、オレはいいよ! でもさー、今の中学生の男子とかにとっては死活問題だろ!!
それ以前の時代は知らない。でも、オレが中学高校の時、 深夜番組はバラ色、もとい乳白色だった! 「ギルガメッシュないと」(テレ東)、「A女E女」(フジ)、 「艶々ナイト」(千葉テレビ)、「おとなのえほん」(千葉テレビ)…。
中学時代、オレは贅沢な事に 週3ペースで動くおっぱいを堪能できたのである。 特に「A女E女」、「おとなのえほん」は、 未だにオレ世代の男子の中では語り草である。
どんな内容だったかというと、 それはオレの暗黒の中学時代の日記を紐解いて じっくりと思い出さなきゃなんねーな・・・。
≪続く≫
Kitty Thunder Ground
|