南鳥 朱夏の日記

2003年11月07日(金) ぶどうの木

今日、「ぶどうの木」というドラマを見ました。
とっても切ない内容のドラマで、思わず所々涙しつつ見てました。

内容は福祉に関するもので、里親や養護施設に預けられた子どもの
お話しです。
福祉に携わる人間や一部の人は知ってると思いますが一般には
あんまり知られていないかもですね。
色々な事情で親元を離れて生活をしなくてはならない子どもたちを
保護して育てる養護施設から、より家庭的な環境で子どもたちを
育てる里親。
なかなか世間に知られていないこともあってか、里親も子どもたちも
色々な意味で苦労があります。
この「ぶどうの木」というドラマを見ると改めて大変だと思いました。
マジ切なくて泣けました。


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