■□■コトバアソビ■□■
りあん



 罪と罰

かつて 僕たちは

たくさんの未来を手にしながら

傲慢という罪を犯し その罰として

時の砂という 掴み所のない現実が

両手から零れ落ちるさまを

ただ眺めていることしか 許されなくなった




↑りあんの本音


2002年02月11日(月)
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