朝はホテルの窓から朝焼けから日の出までの時間、朝日に照らされるまでに富士山をじっくり見ることができた。 観光客のオイラは「将来はこういう形式を堪能できるところに住みたいなぁ」と思いを馳せると同時に、「これ火山だからこういう景色が作り出されたんだよなぁ」という恐怖と闘う図も思い浮かんだりして、やっぱりこういうところは元気なうちに何度も訪れる場所なんだろうなぁと感じたり。
さて後半のドライブは山中湖へ。 富士市から山中湖村までの道中、車の気温計が3℃→1℃→−4℃→8℃→−1℃と目まぐるしく入れ替わった。 山の中で陽が刺す刺さないでこんなにも違うんだという驚き。 そして山中湖ではちょっと波打つ湖面だったけれど逆さ富士を堪能。 一番富士山の規模感と美しさを同時に堪能できる場所だなぁ。
その後は静岡県内に別れを告げた後に足助の吟醸工房に立ち寄りいつもの焼酎をゲット。
楽しい旅だったなぁ。
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