兼松孝行の日々つれづれ

2024年12月14日(土) 劇団四季「バケモノの子」

名古屋四季劇場なう。
バケモノの子
知ってる人は知ってるかもしれないけどオイラはミュージカルアレルギー(笑)
とは言え、嫁さんは好きそうなので連れてこないと、というのといろいろ言うからにはちゃんとしたのを見ないとね( ̄ー ̄)ニヤリ
さあ、まもなく開演。
終演後にオイラのミュージカルアレルギーはどうなっているのか・・・

そして終演後にいつものふらりで打ち上げ。

う〜ん、ミュージカルアレルギー克服ならず(笑)
しっかりと感想を書くとカスハラに抵触する表現になってしまうかもしれないから軽く書くと・・
やっぱり歌って踊るシーンはテンション落ちる💦
むしろ、ストレートプレイでいいかも
浅利慶太さんがいた頃に比べて綺麗な舞台じゃなくなってきた
生声前提の音響じゃないのが残念(役者によって歌の音量が違う)
役者によって将来なりたい方向が違いますよ〜という野心が伝わって来ちゃう(😭)
あれ?ここで終わるとお父さんが浮かばれないよ〜。
などなど、ネガティブな感想しかでてこないなぁ。
でも、嫁さんは観劇後盛り上がり中。
それは、我が家にとって大事なこと。
ただ、場面場面を切り取った演出方法は日本最高峰かも、それは素晴らしい。
いろいろといい意味でもそうでない意味でも充電できた劇団四季だった。


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