兼松孝行の日々つれづれ

2024年08月25日(日) KOKAMI@network vol.20 『朝日のような夕日をつれて2024』

平塚から新宿まで新宿湘南ラインで一本でやってこれるとは。
でもJRは運賃高いなぁ。

新宿に来たので、朝の歌舞伎町界隈を散歩。
朝でも少しその気配を反じる(笑)

さて、人生初の紀伊國屋ホール。
本当に本屋さんの一角なんだ。
入場口が本屋さんの4階。
紀伊國屋サザンシアターですら別フロアだったのに。
これは驚きのロケーション。

さて、この芝居があったから鴻上さんが世に出てきて、オイラが演劇の世界に引っかかるきっかけになった原点のような芝居。
内容は書けないけれど、2列目で見たこの芝居はとにかく熱かった。
速射砲のようなセリフと、止まらない肉体。
そして飛び散るさまざまな「汁」!!
これぞあこがれ続けた
近づこうと努力し続けた
こんなことができたらいいなぁっていう芝居だ。
男5人がそこに立ち続けるというシンプルで力強いメッセージ。
今も立ち続けてるんだなぁ。
そして、こういう世界に突入するきっかけをくれた鴻上さんに感謝だ。

観劇後は都庁展望台で朝日のような夕日をガンガンあびながら、いわゆる「おのぼりさん」。

夜は下北沢で大学の先輩と密会(笑)
下北沢の駅前では盆踊りが開催されていて物凄い人でごった返していたなぁ。

帰りは小田急経由で平塚に帰ったけれど半額とは言わないけれど運賃安かった。
まぁその分時間はかかったけどさ。

こうして夜は更けていくのだった。


 < 過去  INDEX  未来 >


兼松孝行 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加