平成最後の日は嫁さんとASKAのライブ。
いろいろやらかした人だけど、その音楽には救われてきた。
こうして演奏する機会があるのであれば見にこなくっちゃ。
でも座席は５階で天井桟敷状態。
リニューアルされた大ホールは幸せな空間を演出してくれるだろうか(^ω^)

久しぶりに見たASKAは、あの時と同じように説得力のある歌声で浪々と一曲一曲歌い上げてくれた。
彼は還暦を過ぎているけれど、そんなことは感じさせない素晴らしいパフォーマンスだった。
芸文大ホールの５階席もいろいろと問題点はありつつも、素敵な空間の演出には十分すぎる場所だった。

ライブ後は嫁さんと平成打ち上げをしたのだった。
こうして夜は更けていくのだ。