| 2001年11月24日(土) |
ジュニアスポーツ教室&小牧市演劇講座 |
ジュニアスポーツ教室2回目! 例によってオイラが講師である。 今回はスポーツチャンバラに挑戦。
スポーツチャンバラとは空気でふくらました棒で剣道みたいに試合をするのである。 空気でふくらんでるからよほどのことがないと痛くはない。 あと、剣道みたいに面胴小手で勝負が決まるわけではなく、どこが当たっても負けというスポーツである。
オイラ自身も初めての競技で覚えたての状態でやっているのであんまり上手い講師とは言えないので、興味を持ってくれるか心配だったが、幸い男の子女の子関係なく興味を持ってくれて、特に高学年の女の子の方が積極的に興味を示してくれた。 低学年の女の子で1人泣いている子がいたが、まあ、なんとか無事終えることができた。
教室の休憩中、事務室でタバコを一本吸った。 で、もどってから6年生の女の子が、「くっさ〜、タバコすってきたでしょ?一日の本数×すってる年数=400を越えると病気になるよ」と指導を受けてしまった。 こいつはいつも人のことを「かねさん、かねさん」とほとんど上下関係無しの状態。 教室の参加者の中でもっとも背が高く(165�僉�)リーダーシップも発揮するしきりやさん。 この子に敵はいない。
参加者の1人に小学1年生の男の子がいる。 彼は春の教室にも参加してくれたこだ。 彼は春の教室はブラックリストに名前が載るほどのやんちゃものだった。 人の言うことは聞かないし、他の友達に危害は加えるし、すぐ転がってだだこねるし・・・ しかしその彼も半年経った今では、一年生なのにみんなのなかに積極的に入っていってプレーを楽しんでいる。 ルールもちゃんと守ってやるようになった。 まさにこれを成長といわずして何というのだろう。
仕事が終わったあと、オイラと同じく小牧市で教室の仕事をしている劇団員の主催する小牧市演劇講座を「見学」しにいった。 その日は教講座の最終日で即興芝居の発表会が行われる日でもあった。 この講座には他にも劇団の副代表が参加していた。 まずは発声練習から行われていくが、この発声練習はオイラ達が苦労して苦労してやっとこせできたことをいとも簡単にやらせてしまう仕掛けなんかがあり。プロの指導はさすがだと思って拝見していた。 稽古もすすみしばらくしてから講座の先生から「一緒にやりましょう」という声がかかった。 この日は退団した劇団員が「のまん?」と誘ってきたので、そいつと見に行くことにした。 で、二人で参加と言うことになった。 それぞれグループがあって、オイラ達はおばちゃん3人組と一緒の5人グループ。 春夏秋冬とテーマがあり、そのテーマに関連した言葉3つを入れてストーリーをつくっていくというもの。 他の班は前回か前々回から既におだいが出ていて詳細な打ち合わせも行われていた様子である。 そして我々は急造グループ。 みんな初顔合わせ。 テーマは「春」キーワードは「春」「桜」「花見」ということになった。 場面設定はおばちゃん達3人に花見を最初にやってもらい、オイラ達二人が場所取りをしていた所を占領されたという設定にした。 でもこれだけでは多分芝居は出来ない。 ある程度の信頼関係がないとコミュニケーションがとれずお互い主張試合で終わってしまう可能性がある。 そこで実はもう1人呼んでいる劇団員がいて、その人が来たら花見の幹事をしてもらってお互いのパイプ役になってもらおうと考えた。 一番あとから来る人が一番つらい役である。 まさに欠席裁判である。 すまんのう。 で、オイラ達の順番は一番最後。
それまで行われていた即興芝居はどれも入念に打ち合わせがなされていて、どの辺が即興か解らなかったが、ストーリー展開や笑いのつぼを押さえた芝居や、無自覚なんだけどちゃんととれてる立ち位置の距離感や様々な部分で参考になった。 同時に上手いか下手かはおいといて、これだけの時間で個々まで人に見せられるものができるのに内の劇団員は何故ああなんだろうということ考えたりもした。 オイラの中では、余分な緊張がこちらの集団には存在しないことが理由なのかなと思った。 それだけ劇団では「うまくやろう」「失敗しないようにしよう」という意識がよけいな緊張を生んでリラックスできないでいるんだなと感じた。 素直に気持ちを出していければ、簡単にできることが、素直に出せない状況でやってしまっているのかなあ、なんてことも思った。
で、オイラ達の番が回ってきた。 オイラにとっては1年ぶりぐらいに知らない人の前での演技である。 結果は予想どおり幹事役の劇団員に1人頑張ってもらって、オイラ達はおばちゃん達をいじったりして遊んだ。 久しぶりの演技はなんの蓄積もないまま行われたけど、結構楽しかった。 またこんな経験もしてみたいなと思った。
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