想いつき始まりは何時も気まぐれです数多気まぐれのカケラを拾い集め生を愉しまんと欲す風に吹かれて気ままな風に吹かれていたい辿りついたが百年目住めば都とヒトの云う自由な心のおもむくままに世界は驚きに充ちている万物は虚数とヒトの云うシルクの肌着を身にまとい極限の世界を彷徨うも何時か辿り着かん夢世界