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ぼぉーとしてる間に、ジャズフェスティバルも明日で終わり。とりあえず、ひとつくらいは見ておかねば!と、ともだちを誘って出かけてみた。こんな感じ。
その後はこれまた恒例の花火へ。今日は会場に近いほうへ。やっぱり迫力が違う。最後の3分はコレがないと来てるヒトタチの気が済まないってことで、おきまりの連発。色合いがパチンコ屋みたいで笑った。
それから、久しぶりにきいろくんのところへ。なにやら出かけたそうに網戸をいじくっていたから「開けれたら出てもいいよぉー」って言ってたら、頭突っ込んで開けて出て行った。おそるべし。猫にはうかつにモノが言えないね。
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そういえばこの間、さっさっさっと、出来上がったモノをトレイに乗せて、さりげなく隣にいたオトコノコのほうへずらしてみたら、「持って行けということですね。「持って行きましょうか?」って聞こうと思ってたんだけどなぁー」と言われた。ということは、おとなしく待っていたら、そんなやさしい言葉が聞けて、ちょっと幸せな気分になれたのかも知れないけど、下手すると、というか大体は、自分で持って行かなければいけなくて、「くそぉ、手伝ってくれてもよさそうなもんなのにぃー」と、悔しい思いをするというのが現実だ。転ばぬ先の杖的に段取りするようになってしまったからといっても、誰が私を責めることができよう。
私は工事現場とかで力仕事してる女のヒトとか夜中にバスを運転してる女のヒトとか(モントリオールでは実に多い)、すごいなぁー、かっこいいなぁーと思うけど、女のヒトの荷物を持ってくれるとかドアを開けて先に通してくれるとか、そういうことができる男のヒトもかっこいいと思う。でも、中南米とかアジアとかでみてきた風景を思い出してみると、重たいモノを持って、たくましく生きているのは、いつも女だったような気も。。。かと思えば、ココでも、例えば電車の中でべたべたしているカップル、大抵は男のヒトが女のヒトに寄りかかって、頭撫でてもらってるっていうのが多い。どうしてだ。
2004年07月10日(土)
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