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ダックの赤ちゃんが11匹ほどいるはずの画像
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公園でピクニック。芝生の上に寝転がり、ボーッとしながらおしゃべり。
ナンパしてるところへ別のオトコノコが現れあたふたしてるゲイのおっちゃん、熱くカドルしながらお昼寝中のカップル、飼い主の喧嘩の仲裁(または応戦)に入った犬に噛まれそうになってる相手のヒト、それを阻止するために自転車でアタックしてる噛まれそうになってるヒトの友達なヒト、ナニかを探しに池に入ったみたいだったのにいつのまにか泳いでいる子供、同じところを何周もしてるシルバー用電気カートに乗ったヒト、、、、実にいろんなヒトビトがいた。
「みんな水辺が好き」については、人間が常に川や湖に近いところに住んでいたであろう頃の記憶がどこかにしっかり刻まれているからに違いないからだと思う。
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村上龍の『「普通の女の子」として存在したくないあなたへ』というエッセイをもらった。10年ほど前にan-anに掲載されていたらしいけど、実に的を得たタイトルではないかと思う。いわゆる『普通』であることを強要される社会では『普通でない』ことはネガティブなイメージがつきまとう。そういうのに負けないで自由に生きていこうね、って村上龍がエールを送る、っていうタイプの本ではなく、やたらキューバの話が多い。キューバに行く日本人の女の子が急増したに違いない。普通であるか普通でないかは別にして。
それにしても、『すべての男は消耗品である』 とか、タイトルを選ぶセンスがすばらしい。
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キューバといえば、カストロがアメリカが戦争を仕掛けてくることを危惧して怒っているらしい。いまさら社会主義を目のかたきにする必要性があるとは思えないのだけど、他にもナニか理由があるの?
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占いの『人の影響を受けやすい』だけど、ソレはないと思う。そういうのは20才くらいのころの話だ。音楽とか本の趣味、思考の傾向は大いに影響を受けたと思う。敢えていうなら、影響というより、とばっちりを受けやすいかも?
2004年06月21日(月)
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