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■ 『かえるくん、東京を救う』
選挙があるらしく、日曜日から立候補者のポスターがそこら中に出現。「そのうちヒゲとか眼鏡とか書かれちゃうんだろうにねー」って言ってたんだけど、実はこんなことされてしまってた。結構いいセンス。
◆◇◆ 今日は月に一回のほうの点滴治療の日。2時間半かかるので本を持参したけど、結局お昼寝タイムに突入。終わってから担当の看護婦さんが「来月は会えないわ」って言うから「ヴァカンスですかー」って聞いたら、アレやコレやと説明がはじまった。なにやらややこしい説明だったけど、結局のところ、数カ月お休みをとって(たぶん)気功の勉強をするとかで、「そのうち試してあげるわ」とのこと。楽しそう。
◆◇◆
その後、夕方きいろくんのところへ。水、木お休みしてたからおわびの品も持参する。「いないかな?」とカーテン開けたら飛んで帰って来た。形相変えて文句言ってるし。そうそう、今日はお昼すぎから陽がさしたけど、空気は冷たいからね。家に入りたかったのだろう。以心伝心。
ねこ缶食べてお昼寝を始めたので、湯であがったおわびの品(鯛のあたま)を解体してたら、においを嗅ぎ付けてやって来て「あついよー、猫舌なんでしょう?」っていうのも聞かず舐めはじめてひどい目にあっていた。
◆◇◆
『かえるくん、東京を救う』のかえるくんは「かえるさん」と呼ばれるたびに「かえるくん」と訂正していたけど、『うずまき猫のみつけかた』によると当の村上さんは「ミスターマラカモ」とか「ミスターモロカミ」とか呼ばれても「僕はムラカミなんだ」と心の中で思っただけだったっていう話。ただそれだけなんだけど、なんかかわいいくない?
2004年05月28日(金)
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