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■ ボランティア
カナディアンカンサーソサエティのフアンドレイジングのイベントでボランティア。
琴の演奏を聞きながらお寿司とかお酒を楽しむっていう趣向で、だから、ゆかた姿でお客さまを出迎える日本人のボランティアを募っていたのだ。が、用意されてたゆかたってのが、どうにもイケてない。まるでハッピみたいなキッチュな色、柄。あんなモノを「コレが日本文化です」って貸し出す領事館のセンスをうたがわずにはいられない。
最初から断っておいてよかったー。
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寿司とはいっても、巻寿司の類いだけど、すごい人気。それはいいのだけど、まるでウスターソースをかけるノリで、しょうゆを使うのはどうかと思うけど。見た目もわるいし、体にもむちゃわるそー。
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一緒にボランティアしたコとフォーを食べに行ったのち、そのままバイトへ。で、バイトの後は、キャッツシッターのお宅へ直行。ドアを開けると、ふたりは私が来るのを待っていた。っていうか、待ってたのはもちろんごはんだから、てきぱきと朝食の準備を整える。
おふたりの食事も終わったようなので、さあ寝るかと、ベッドルームへ行くと、もはやベッドを占領されていて「だれ、あんた?」って顔される。でも、じゃまをしないようにベッドへすべりこむと、いつのまにか、おなかのあたりに移動してきて、ごろごろごろ。あー、なんてしあわせ。
とか、幸福な気分にひたっていたら、けんかはじめるし。あー、かわいい。
2003年09月25日(木)
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