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■ 小説より奇なりな話
バイト先の18歳のオトコノコ、14で妊娠、妊娠がわかったとたんにボーイフレンドは行方をくらましてしまい、一人で出産。高校進学はあきらめてシングルマザー。「もうオトコは信用できない!」ってことで、今はガールフレンドと一緒に暮らしてる。つまりレズビアンになっちゃった、って友達がいるらしい。
いわゆる小説より奇なりな話。っていうか、奇な小説とか映画とかテレビ番組とかに影響されて、事実とか真実がどんどんとんでもない方向へ行っているヒトもきっと多そう。 ◆◇◆
というわけで、アパートを見に行く。
場所はサイコー。駅から徒歩2分。バイト先にはメトロの乗り換えなしで15分くらいで行ける。店もいろいろあって、散歩とかするのにももってこい。だけど、部屋せますぎ。キッチンスペースを含めても8畳くらいしかない。まあ、今住んでるヒトはそのスペースにクイーンサイズベッドを置いてるから、余計狭く見えるのかもしれない。いや、絶対狭い。
床は傾いてはいないけど、半地下。まあ、窓は大きいから明るいけど、のぞきこまないと空が見えないってのはなんだかさびしい。
ところで、コンセヤージのヒトは「アフリカ人、アラブ人、中国人はダメ!」って言ってるらしい。たぶん、家賃の滞納とか部屋を汚くするとかウルサイとか、そういうトラブルを心配してのことだと思われるけど、ではフレンチ、ケベコアだとそういう心配はないのか、といえばあるわけで。その辺は管理する側の身勝手。まあ、友達いわく「日本人も中国人も同じだと思われてるかも?」ってことなので、いろいろ大変かも?
◆◇◆
その後、友達のところへ。彼女の新居はなかなかスペイシャスでキレイで快適そう。家賃が200ドル違うだけで、こんなにアップグレイドするものなのね。うーん。
『焼き肉パーティ』ってことで、今日は『魚はオーケーだけど肉は食べないヒト』返上して、もりもり肉を食らい、ビールも2本ほど飲んでから、バイトへ。なんだか結構タフなわたし。
2003年09月20日(土)
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