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■ フロイト的失言とかTOEICとか
例のクレイ、早速昨日から試してみる。顆粒だから水にもすぐ溶ける。色は私が長年愛用している石けんの色に限りなくちかいから、ちょっと躊躇もしてみたけど、無味無臭。ただ、ちょっと砂を噛むような思いをするけど、のーぷろぶれま。
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ルームメイト、「老後のために貯えましょうって言われたって、難しいよね。まあ、どうせ働こうと思えば70歳くらいまで働けるだろうし、そのころには彼女が僕を養ってくれるかも知れないし。彼女は一番のリターンが期待できる投資かも。」って。まあ、一種のジョークとはいえ、なんとなく、Freudian slipっぽく思えないこともない。誤解をまねくようなことは言わないように気をつけたいものだ。
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Freudian slipっていうのはフロイト的失言、なんでも本音の出た失言ということ。どうしてこんな言葉を知ってるかといえば、最近凝ってる『ハングマン』で覚えたんだけど。
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最後に受けたのはもう15年ほど前だから、TOEICを受験してみることにした。図書館から本も借りて来て、模擬試験を試してみたけど、最大の問題は集中力が持続するかどうか、かも。
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そういうわけで、勉強がてら聞いていたヴァージンレディオで、人生相談のようなモノをやっていて、思わず聞き入る。
まあ、離婚とか浮気とか家庭内暴力とかアル中とか、そういう類いの話。くりかえし恋愛に失敗して落ち込んでいるヒトに「自分を幸せにできるのは自分だけ」「一人でも楽しいっていう態度が大切」って言っていたけど、同感。一人でも楽しめるヒトこそ、他人と一緒にいてもうまくやっていけるんだと思う。単にさびしいから誰かと一緒にいたいという気持ちでつき合うと、はずれをひいてしまう場合も往々にしてありそうだし。
しかし、『Payment』を『ぱいめんとぅ』っていうこてこてのロンドンアクセント。TOEICの勉強にはそれほど向いていないかもしれない。
2003年08月08日(金)
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