Laurentides
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Lima-Cuzco
朝6時10分、リマ着。
空港の外の通路はピカピカに磨かれてて、ゴミひとつおちていない。アライバルラウンジのあたりでは、タクシードライバーが「タクシー?」「タクシー?」と、小声でささやいてくるのがおもしろい。
乗り継ぎの便まで3時間。でも、空港にはコレといった施設もなく、退屈きわまりない。
9時40分の飛行機でクスコへ。飛行機から見るアンデスの山々は壮大。リマからクスコまで飛行機だと1時間程度の距離が、バスだと40時間ほどかかるというのも納得。
ペルーの地図
クスコの地図
◆宿泊先◆
宿泊先は『Casa de la gringa』
こんなところ。
セントロからタクシーで5-10分ほどのところ(3ー4ソレス)にあるその名のとおり、南アフリカのヒトがやっているホステル。敷地内には大きな庭もあり、部屋も可愛い。
余談だけど、庭には、花々に見入りながらメディテーションをしている白人3人。彼等をウォッチングしながら、早速コカ茶を飲んで、高山病予防。なにしろ標高3400メートル。初日は無理をしないように、とのガイドブックのアドバイスどおり、2時間ばかりお昼寝した後、とぼとぼ歩いてセントロまで。
セントロに向かう途中、道ばたでおばさんが、チェリモヤを売っていた。5つで1ドル30セントほどだったから、早速購入。コレ、ホントにおいしい。
◆クスコーセントロ◆
カテドラル
空気のうすさはそれぼど気にならないけど、冬だというのに結構陽が強くて日中はまるで夏のよう。だけど夕方からは急に冷え込むからどんなに暑くてもジャケットは必須。
民族衣装を着た子供たちは、観光客に写真を撮らせておこづかいかせぎ。私は横に座ってただけだったのだけど、あんまりしつこく「写真撮れ!」って言われたものだから、1ソルあげたのにモデル悪すぎ。お金取るならもっと自然なポーズをしてもらわなければ困る。それにしても、こんな小さい時から、こういうお金の稼ぎ方を覚えてしまうと、将来大変そう。
◆La comida◆
Plaza de Armasからちょっといったところにでてた屋台でセナ。すごいヒト。ハーフサイズでこのボリューム。5ソレス(1ドル50セントくらい)。『Cuy』というギニーピッグ、ソーセージ、チキンの盛り合わせ。やたら塩辛くて、おいしい!と感動するほどの味ではなかった。それよりも、同じモノを売る屋台ばっかりっていうのは、いったいどうしたものか?
2003年06月18日(水)
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