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■ Commitment
ともだちとお茶しにアーモンドクロワッサンのおいしい店へ。
来月出産予定のニンプなともだち、お腹ずいぶん大きくなってたけど、カナダのヒトのそれに比べると全然小さい。「動いてるから触ってみて!」って言われ、早速そうしてみると、ぐにゅぐにゅって波打ってた。なんか感動したけど、ちょっと恐かった。
それにしても、この店でかかってる音楽、私のiTuneに入ってるセレクションとまるで同じタイプ。いったいどんなヒトがチョイスしてるのか、興味しんしん。
帰り道、古着屋へ寄り、この間買ったのに限りなく似てるタイプのスカートを購入。この店でもレゲエがかかってて、ソレは私が好きだったBlack Uhuruというバンドのモノだと思われるから、「そう?」って聞いてみたら、「レゲエが好きなの?そんな風に見えないけど」って、ずいぶん驚かれたけど、それはお互いさま。
ついでだからと、メキシカンな食材を売ってるお店へ。フリホーレスとサルサを購入。おじさんが、「トルティーヤはいらないのか?どうやって食うつもりなんだ?」となぜかスペイン語で聞いてきたから、「じょらすてんごえんらかさ」と答えてみたけど、「スペイン語が話せるのか?!」と驚かれなかったのはなぁぜ?
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そういえば、最近ごぶさたしてたバディに「元気?どこにいるの?」メールを送ったら、返事がきた。無事日本に戻ったらしい。中国の奥地に滞在して、香港経由で帰って来たとかで、成田では『SARS疑惑的接待』を受けたとか。まあ、長旅の終わりにふさわしいフィナーレかも?
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さまざまなイベントを通して、それなりの選択をせまられ、考え方を修正しなければいけないことがある。そういう話をヒトにする時、大抵のヒトは「コレ、私の今のコミットメントなの」的雰囲気をかもしだしているモノだけど、こういうことってある程度必要なのだろう。
誰かと一緒に暮らしている場合だと、自分の意志を通せることもあれば、譲らなければいけないこともある。不満がつのるようなことがないように、「これは二人で決めたこと!」的に扱うことも大切だ。そのへんの駆け引きは、私も経験済みだけど、いろいろ大変なこともあり、第3者的に見ると滑稽に思えることもある、っていうことだ。
2003年05月09日(金)
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