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■ バイト
そういえば、『Sex and the City』で、ボーイフレンドがキャリーにタンジェリンのiBookをプレゼントするっていうのがあったっけなー。バレンタインデーには全く関係なくて、iBookが世に出たころのエピソードだけど。
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買ってくれたヒト、しつこく「金曜日までに届くかなー」ってメール。トラッキングナンバーを教えてあげる。ところで、翌日配達の郵送料は税込みで52ドル。二日だとその半分。その差額オークション価格に上乗せしてくれたらうれしかったかも?
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病院のレセプションで次の週の予約をしていたところ、一目で『バレンタインデープレゼント』ってわかるフラワーボックスが届いた。そのうち、そのプレゼントを贈られたヒトがもどってきて、「おーまいごーっど」「わーお」「だれから?」「えー、書いてない」「きゃー、だれかしらん?」って、大変な騒ぎ。
既婚組のヒトタチは口々に「まあ、そういうこともあったわねぇー」とか、なんとか。かなりうらやましそうだったのが印象的。
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フランス語のコース、これが最後のコースだから、最近は履歴書や同封する手紙の書き方のお勉強をしていたりする。みんなそれぞれ、いろんな学歴や職歴を持ってはいるものの、実際に希望する仕事につけるヒトはいったいどのくらいいるのだろう?と、素朴な疑問。
結局あまりいないわけで、看護夫やってる元医者とか、マネッジメントをしてたタクシードライバーとか、お金のある中国人や韓国人はデパナと呼ばれるグローサリーショップを経営したり、っていう具合。
以前やってきた臨時の先生は「皿洗いでも組み立て工場の仕事でもなんでもいいから、とりあえずカナダ国内での職歴を作るべきよ!」って言っていたけれど、それって一理あると思う。そこでしばらく働けば、次の仕事を探す時にリファレンスも書いてもらえるだろうし。
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ということで、突然バイトをはじめることに。お寿司を巻いたりする仕事。いわゆる単純作業だけど、週に2日だけだし、お寿司も食べれるし、担当のヒトも「ぼくがお休みの時に他の従業員を仕切ってくれるヒトを探してたんですよ」って言ってくれてるので。とりあえず、がんばって、どっか行く時のための旅費でもかせいでみようかと。
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引っ越しの準備は完了。日曜日は天気もよいらしいし、ひとまず安心。問題はこの荷物、ホントにあの小さな部屋におさまるのだろうか?ってこと。
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朝食:コーヒーとブラン、パパイヤ ランチ:フォー 夕食:残り物の盛り合わせとコーンスープ
2003年02月13日(木)
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