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■ Escalier Dangereux
今日は雲ひとつない快晴、でも気温はお昼すぎになってもマイナス6度くらいで、体感気温はマイナス14度とか。最近ホント寒い。そんなわけで「家にいても寒いから学校でも行こう」って感じだったりする。
ちょうどタイミングよくバスが来たおかげで、外気にあまり触れずに帰宅、メイルボックスをチェックしたら、私あてにも一通。で、封筒にナニやらなぐり書き。え?ナニ?
『Escalier Dangereux』、つまりは「階段、あぶないじゃないかぁー!」ってこと。そうそう、そうなの、昨日の夕方にはちょっと溶けかけてた雪がすっかり凍りついてアイスバーグ化してて、私もそう思ったのよ、ホント。スペルをまちがえて書き直してあったところを見ると、よっぽど恐い思いをしたのかも。でぞれー。
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今日の夜はスペイン語のレッスン、ちょっとその前にお昼寝でも、と、ベッドに入ったところ、キッチンのほうから怪しい物音が。見に行ってみると、テーブルの上においてあるルームメイトのおかしがいっぱい入ったプラスティックバッグに、さぼちんが頭を突っ込んでるし。
どうやら、お目当ては『さきいか』、猫がそんなモノを食べると腰抜けになる、いや、腰が抜けるとか言う説もあるから、慌ててさぼちんを追い払った。ホントに油断もスキもないヤツ。そこがまた可愛いんだけど。
2002年11月07日(木)
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