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■ 偶然出会うとかいい話とか
病院の日。メトロの駅へ向かう途中、どっかで見たことのあるヒトがこっちに向かって歩いてくる。あら、ルイスくん!コモエスタス?
なんでも図書館に本を返しにきて、ちょっと悩んだ末に、メトロで家に戻る前にファーマーシーへ立ち寄ることにしたとたん、私にばったり出会ったわけってわけ。ほほほ、神様どうもありがとう。
こんなところで偶然会うってのもなにかの縁だから「お茶でもどお?」って言いたいところだったけど、30分後にちょっと約束してたことがあったから、少しだけ立ち話してアディオス。くそー。神様のいじわる。
◆◇◆
で、その約束ってのはこの前の小耳にはさんだいい話、ホントにいい話。そこのヒトいわく『大きなオトナのベイビーシッター』みたいなお仕事で、ちょっと大変そうだけど。10日間だけだし。明日には返事がきけるらしい。どうなることやら。
で、約束を済ませたあと、近くのともだちの家におじゃま。ちょうど晩ごはん中。ラッキー。彼女の料理はホントにおいしいんだもーん。だんなさんがうらやましいゾ。
この二人がそのいい話を紹介してくれたので、ちょっと中間報告。そうそう、問題はフランス語のコース。今週で終わりで、ということは来週はテストがあるわけで、もしその仕事が決まるとテストを受けることができない。つまり進級できない。ちょっと困ったりもしてるわけ。でも、フランス語のほうはせっぱつまっているわけでもないからなー。こういう態度だから、いつまでたっても話せるようにならないのかも。うーん。
そんな真面目な話をしてる時、ルイスくんに会ったことを例にとって、「人生、どっちかを選択しなきゃいけないことって多いよねぇー」って言ったら、「まあ、『若いオトコのコ』のほうを選んでたら、くみこさんの人格を一生疑うところだったわねー」だって。よかった。疑われるのはイヤ。
2002年11月05日(火)
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