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■ イヤなヤツ
あんまり気分が乗らないまま出かけたサルサのレッスン。
今日もパートナーと一緒にターンの応用編の練習。で、例のイヤなヤツとあたる。でも例によって「オレについてこい!」っていばるわりにはリードが下手。今日はもうがまんできなくて「絶対あなたのほうがちがう!!!」って主張。なんかびっくりしてたみたいで、きっと「ホント、年いったオンナは口うるさい」って思われたかも知れないけど、違うものは違うのだ。その後オンナの先生にしぼられてたけど、反省したかな?
そのあと踊ったオトコのコは自分がまちがうと「あ、ごめん」って言ってくれる。そうでなきゃ。このコ、顔を真っ赤にしながらいっしょうけんめい練習してるんだけど、最近はその成果がでてきたみたいでなかなか上手。ぱちぱち。
で、この間電器屋でばったり会ったヒトと、腕をあーしてこーしてっていう練習。でもなかなかうまくいかなくて困っていたところへ、クリストファー登場。一緒に踊って教えてくれることになったんだけど。顔なんかもう「こんなところにあるんですけど?」っていうほど接近。ラティーノ独特のお星様キラキラって感じの目にあのまつげ。ひゃー。あ、暑苦しい。でもかわいーいゾ!で、ダンスが「あ、あのー、、、」っていう感じ。ひゃー。「You're too sexy!」って思わず言ってしまったけど、その時のうれしそうな顔がまたキュート。既婚だけど。がっかり。
そんなわけで、このコースも来週が最後。「続けるのか?」って聞かれたけど来週まで考えることに。あのクラスメート(男性軍)じゃあなぁー。先生は変わるかも知れないし。やっぱりルームメイトのアドバイスを参考にして学校変わろうかなあー。うーん、悩む。
ところで、このスタジオ、他にも教室が3つあって、隣のクラスでは、まるでブリットニーのバックで踊るヒトたちみたいなダンスをやっている。あんなダンス習ってどうするの?って思ったけど、考えたら、モントリオールにはカジノもあるし、お隣の国はアメリカだし、「将来はブロードウエイでダンサーに!」って本気で考えてるコもいるのかも。
2002年10月11日(金)
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