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■ Wonder Boysとか露骨な性格とか子供に英語とか
新年とはいえ、新春特別番組をやってるわけでもないから、お昼からビデオを。『Wonder Boys（2000)』、監督は『LA コンフィデンシャル』のカーティスハンソンだけど、主演がマイケルダグラスだからなんとなく見る気がおこらなかった映画。だけど、これ、すごくおもしろい。ひさしぶりに大声あげて笑ったよ。原稿が吹き飛んでいくシーン。ラストはラップトップのSaveキーを押すところで終わるっていうのもよかったし。
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元日の朝に電話してきた妹に言われた。「最近は、昔みたいに、すぐ怒ったりしないのね」って。なんでも昔は朝電話をかけると「こんな時間に電話しないで！」って怒鳴っていたらしい。
最近はというと、話の途中で「また寝れば？」とよく言われる。どうも、ウワの空状態に陥っているらしい。どっちにしても露骨な性格。
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友達の子供は１歳とちょっと、そろそろ、いつも、うーんうーんってなにやら言いたげで、傍から見てるとおもしろい。そういえば、まだ、言葉を話すまでには至ってないみたいだけど、保育所では先生が英語のヒトだからか、「おっっ、おー」っていうのがやけにうまい。
この「おっっ、おー」ってのは、予期せぬことが起こった時とか、悪いことをした時とかに使われる、日本語の「あーぁあーーー」みたいなものだけど、多分いつも言われてるうちに身に付いたんだろうな。
ということで、会うたびに、あやしげな英語で話しかけてる私。この間も数時間ずーっと言い続けてたせいか、「That」が言えるようになったようでうれしかった。「This」はちょっとむずかしかったみたいだけど。
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2002年01月03日(木)
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